Mary’s メリーズ

国産・輸入車の新車・中古車販売および板金・塗装、修理やクラシックカーのレストアなどを
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    Mary'sでは、国産・輸入車の新車・中古車販売および板金・塗装、修理やクラシックカーのレストアなどを行っています。
    特に日産スカイライン【ケンメリ】大好きです。 

    【2018.10.25 Thursday 14:13】 author : Mary's | 店舗案内 | - | - | - | - |
    L型エンジン修理
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      走行中、異音発生!

       

      調子も悪くなってキャブからの吹き返し多発!

       

      オーナー自らカムカバー開けてみた所、バルブスプリングが折れてる!

       

      との事で、入庫。

       

      と言うのもこの症状、このエンジンで2回目なので見当がついたようです。

       

       

       

       

       

      ロッカーガイドが脱落しておりちょっとドキっとしましたが、そばに残っていたしコッターも外れないでリテーナーが残っていましたのでラッキーです。

      リテーナー外れてバルブが落ちたら大変な事になってしまいます。

       

      リテーナーとスプリングが絡まったみたいになって外れませんね。

       

      車上で破損個所だけの交換なので燃焼室にエアーを入れっぱなしにしてやってます。

       

      中古ですが強化バルブスプリングをチェックして新品シールを組み、スプリング組み込み。

       

       

       

       

      ロッカーアームも中古ですが、今回は修理ですのでバルブシール以外は中古です。

       

      こんな感じでとりあえずは調子を取り戻しましたが、バルブスプリングが折れた原因を追究しないとまた折れます。

       

      このエンジンはカムリフト(バルブリフト)とスプリングセット長が合ってないのでしょうね。。

       

      購入時から搭載されているエンジンだと詳細不明な事が多いので確認の為にも壊す前にチェックしたいですね。

       

       

       

       

       

      【2018.10.25 Thursday 11:08】 author : Mary's | 本日は・・ | comments(0) | - | - | - |
      ケンメリ 今度はヒーター
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        先日のクーラーに続き今度はヒーターユニット。

         

        運転席や助手席のマットの下が濡れていたり、ヒーターを使用するとクーラントの何とも言えない匂いがする車輛、漏れてます。

         

        ヒーターコアであったりヒーターバルブ、その下のL型のホース、よく漏れます。

         

         

        新車時から一度も触ってない雰囲気のコアでした。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        冷却水を錆びさせてしまうとヒーターコアも腐食が早いです。

        中に錆が溜まります。

        錆びてしまったらよく洗浄して防錆剤入と謳ってるLLCや添加剤を入れ、濃度濃いめでLLC入れましょう。

         

        L型エンジンなどの鋳鉄ブロックは簡単に錆びてしまうので2年ごとのLLC交換をお勧めします。

         

        このエンジンも最近冷却水を入れ替えたとの事でラジエターから抜いた水は綺麗なグリーンでしたがヒーター側のライン洗浄はされていないようです。

        エンジン側でヒーターコアへ行くホースと出てくるホースを外して水道からホースを繋いで流すだけでもある程度の洗浄は出来るのでお勧めです。入り口と出口の両方からやるといいですよ。

         

        ヒータコアはラジエター屋さんでリビルト、コアとタンク新品交換です。

        L型のパイプだけ再使用のほぼ新品仕様です。

         

         

        この車両、ホースは交換された形跡があったので1本だけ交換してヒーターバルブも新品交換です。

         

        コアの周りのゴムパッキンは再使用不能ですのでスポンジを巻き、ボックス内の切り替えのドアのスポンジも張り替えたりして組立。

         

        クーラー付きの場合、このスポンジ張りとドアのワイヤー・ロッド調整が大事!

         

        可動部にはうっすらとグリスを塗り切り替えレバーが無理なく動くようにしましょう。

         

        切り替えレバーユニットの裏側のプラスチック、簡単に割れますよ〜。

         

         

         

         

         

        ケースの洗浄に意外と時間かかりますがこんな時でないと出来ませんので念入りに。

         

        ヒーターの効き具合はサーモスタットの設定温度によりかなり変わりますので76.5℃か82℃のサーモスタットが良いかと思います。

         

        一度71℃を入れたら明らかにぬるく感じたので冬場は82℃、夏場76.5℃がお勧めです。

         

         

         

        次はローレルのクーラーとヒーターユニットかな。

         

         

         

         

         

        【2018.10.13 Saturday 13:38】 author : Mary's | 本日は・・ | comments(0) | - | - | - |
        ケンメリクーラー修理
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          夏になると毎年決まってある問い合わせがクーラーの修理。

           

          パターンはおおまかに分けると4つ。

           

          1 純正が付いているけど使えない。

          2 純正が付いていてガスを入れればしばらく使える。

          3 エンジンルームの部品は外されていて室内の部品は付いている。

          4 何も付いていない、持っていない。

           

          このパターンの他にもまだあるけど大体がこの中に入ってます。

           

          1〜3までであれば意外と困らず修理可能。

           

          4の何も付いていない、持ってない が一番大変で費用もかかる。

           

          今回は2のパターン。

           

          純正ではないがサンデンの後付けケンメリ用。

           

           

           

          ケンメリでは比較的よく見かけます。

           

          いまだに現役のコンプレッサーなので134a仕様も作れます。

           

          今回の内容としては、

           

           ・コンプレッサー交換 134a仕様

           ・ドライヤー 交換 圧力スイッチ取り付け

           ・高圧・低圧ホース 134a仕様製作

           ・コンデンサー 洗浄

           ・エバポレーター 分解・洗浄 

           ・エキスパンションバルブ 交換

           ・コンデンサーファン 取り付け

           ・高圧配管 製作 

           

          こんな内容です。

           

          普通の修理屋さんでも交換部品があればなんてことない作業なのでしょうが、その部品が簡単には探せなくなりました。

           

          当社も今までは在庫で何とかなってますが、そろそろ苦労しそうな気配です。

           

          まぁ、中身は純正にこだわらなければどうにでも出来るのでしょうが・・。

           

           

          冷媒を134a化するに当たっては色々な考え方がありますが、今回の仕様でも十分に冷えて過去に問題も出ていません。

          冷媒の規定量も今の車はどこかにステッカーが貼ってありますが、この時代はないので「ヒーター エアコンディショナー」の整備要領書を参照。134aでの量を計算しゲージを見ながら圧を確認しながら充填。

          これ、間違えると簡単に壊れます。

           

           

           

          もちろん冷却効率を考えればコンデンサーやエバポレーターの中身まで今時の物に交換したいですが、費用的にもそれなりに・・。

          次に予定している車両はコンデンサーを変えてみる予定ですのでまたご報告します。

           

           

           

           

           

           

           

          試運転時、エバポレーター内のサーミスタをバイパスしてるので吹き出し温度で1℃台まで下がってますね。

           

          ドレンから今時の車並みに水が出ます。

           

          この後マイナスまで行きましたが、凍ってしまうのでサーミスタを結線し調整して6℃位で切れるようにしてあります。

           

          この仕様で十分冷えますが、この他に車体側の熱対策やエンジンの水温対策、キャブの遮熱等も必要です。

           

           

           

           

           

           

           

           

          【2018.10.11 Thursday 13:20】 author : Mary's | 本日は・・ | comments(0) | - | - | - |
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