Mary’s メリーズ

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L型エンジン修理
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    走行中、異音発生!

     

    調子も悪くなってキャブからの吹き返し多発!

     

    オーナー自らカムカバー開けてみた所、バルブスプリングが折れてる!

     

    との事で、入庫。

     

    と言うのもこの症状、このエンジンで2回目なので見当がついたようです。

     

     

     

     

     

    ロッカーガイドが脱落しておりちょっとドキっとしましたが、そばに残っていたしコッターも外れないでリテーナーが残っていましたのでラッキーです。

    リテーナー外れてバルブが落ちたら大変な事になってしまいます。

     

    リテーナーとスプリングが絡まったみたいになって外れませんね。

     

    車上で破損個所だけの交換なので燃焼室にエアーを入れっぱなしにしてやってます。

     

    中古ですが強化バルブスプリングをチェックして新品シールを組み、スプリング組み込み。

     

     

     

     

    ロッカーアームも中古ですが、今回は修理ですのでバルブシール以外は中古です。

     

    こんな感じでとりあえずは調子を取り戻しましたが、バルブスプリングが折れた原因を追究しないとまた折れます。

     

    このエンジンはカムリフト(バルブリフト)とスプリングセット長が合ってないのでしょうね。。

     

    購入時から搭載されているエンジンだと詳細不明な事が多いので確認の為にも壊す前にチェックしたいですね。

     

     

     

     

     

    【2018.10.25 Thursday 11:08】 author : Mary's | 本日は・・ | comments(0) | - | - | - |
    ケンメリ 今度はヒーター
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      先日のクーラーに続き今度はヒーターユニット。

       

      運転席や助手席のマットの下が濡れていたり、ヒーターを使用するとクーラントの何とも言えない匂いがする車輛、漏れてます。

       

      ヒーターコアであったりヒーターバルブ、その下のL型のホース、よく漏れます。

       

       

      新車時から一度も触ってない雰囲気のコアでした。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      冷却水を錆びさせてしまうとヒーターコアも腐食が早いです。

      中に錆が溜まります。

      錆びてしまったらよく洗浄して防錆剤入と謳ってるLLCや添加剤を入れ、濃度濃いめでLLC入れましょう。

       

      L型エンジンなどの鋳鉄ブロックは簡単に錆びてしまうので2年ごとのLLC交換をお勧めします。

       

      このエンジンも最近冷却水を入れ替えたとの事でラジエターから抜いた水は綺麗なグリーンでしたがヒーター側のライン洗浄はされていないようです。

      エンジン側でヒーターコアへ行くホースと出てくるホースを外して水道からホースを繋いで流すだけでもある程度の洗浄は出来るのでお勧めです。入り口と出口の両方からやるといいですよ。

       

      ヒータコアはラジエター屋さんでリビルト、コアとタンク新品交換です。

      L型のパイプだけ再使用のほぼ新品仕様です。

       

       

      この車両、ホースは交換された形跡があったので1本だけ交換してヒーターバルブも新品交換です。

       

      コアの周りのゴムパッキンは再使用不能ですのでスポンジを巻き、ボックス内の切り替えのドアのスポンジも張り替えたりして組立。

       

      クーラー付きの場合、このスポンジ張りとドアのワイヤー・ロッド調整が大事!

       

      可動部にはうっすらとグリスを塗り切り替えレバーが無理なく動くようにしましょう。

       

      切り替えレバーユニットの裏側のプラスチック、簡単に割れますよ〜。

       

       

       

       

       

      ケースの洗浄に意外と時間かかりますがこんな時でないと出来ませんので念入りに。

       

      ヒーターの効き具合はサーモスタットの設定温度によりかなり変わりますので76.5℃か82℃のサーモスタットが良いかと思います。

       

      一度71℃を入れたら明らかにぬるく感じたので冬場は82℃、夏場76.5℃がお勧めです。

       

       

       

      次はローレルのクーラーとヒーターユニットかな。

       

       

       

       

       

      【2018.10.13 Saturday 13:38】 author : Mary's | 本日は・・ | comments(0) | - | - | - |
      ケンメリクーラー修理
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        夏になると毎年決まってある問い合わせがクーラーの修理。

         

        パターンはおおまかに分けると4つ。

         

        1 純正が付いているけど使えない。

        2 純正が付いていてガスを入れればしばらく使える。

        3 エンジンルームの部品は外されていて室内の部品は付いている。

        4 何も付いていない、持っていない。

         

        このパターンの他にもまだあるけど大体がこの中に入ってます。

         

        1〜3までであれば意外と困らず修理可能。

         

        4の何も付いていない、持ってない が一番大変で費用もかかる。

         

        今回は2のパターン。

         

        純正ではないがサンデンの後付けケンメリ用。

         

         

         

        ケンメリでは比較的よく見かけます。

         

        いまだに現役のコンプレッサーなので134a仕様も作れます。

         

        今回の内容としては、

         

         ・コンプレッサー交換 134a仕様

         ・ドライヤー 交換 圧力スイッチ取り付け

         ・高圧・低圧ホース 134a仕様製作

         ・コンデンサー 洗浄

         ・エバポレーター 分解・洗浄 

         ・エキスパンションバルブ 交換

         ・コンデンサーファン 取り付け

         ・高圧配管 製作 

         

        こんな内容です。

         

        普通の修理屋さんでも交換部品があればなんてことない作業なのでしょうが、その部品が簡単には探せなくなりました。

         

        当社も今までは在庫で何とかなってますが、そろそろ苦労しそうな気配です。

         

        まぁ、中身は純正にこだわらなければどうにでも出来るのでしょうが・・。

         

         

        冷媒を134a化するに当たっては色々な考え方がありますが、今回の仕様でも十分に冷えて過去に問題も出ていません。

        冷媒の規定量も今の車はどこかにステッカーが貼ってありますが、この時代はないので「ヒーター エアコンディショナー」の整備要領書を参照。134aでの量を計算しゲージを見ながら圧を確認しながら充填。

        これ、間違えると簡単に壊れます。

         

         

         

        もちろん冷却効率を考えればコンデンサーやエバポレーターの中身まで今時の物に交換したいですが、費用的にもそれなりに・・。

        次に予定している車両はコンデンサーを変えてみる予定ですのでまたご報告します。

         

         

         

         

         

         

         

        試運転時、エバポレーター内のサーミスタをバイパスしてるので吹き出し温度で1℃台まで下がってますね。

         

        ドレンから今時の車並みに水が出ます。

         

        この後マイナスまで行きましたが、凍ってしまうのでサーミスタを結線し調整して6℃位で切れるようにしてあります。

         

        この仕様で十分冷えますが、この他に車体側の熱対策やエンジンの水温対策、キャブの遮熱等も必要です。

         

         

         

         

         

         

         

         

        【2018.10.11 Thursday 13:20】 author : Mary's | 本日は・・ | comments(0) | - | - | - |
        IAF2018 
        0

          富士スピードウェイショートコースにて開催されましたSCAJロードレース Historic japanese クラス

           

          旧コースの30度バンクの下で熱い戦いが繰り広げられました。

           

           

           

          レース形式なのでつい熱くなってしまうのは理解できますが熱くなりすぎないようにしましょうね。

           

           

           

           

           

           

           

          【2018.08.25 Saturday 15:30】 author : Mary's | 本日は・・ | comments(0) | - | - | - |
          IAF富士ロードレース
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            2017_a2_poster_fin

             

             

             

            http://scaj.jp/dt_portfolio/2018-ikuras-amefes-road-race-%e9%96%8b%e5%82%ac%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/

             

            http://scaj.jp/

             

             

             

             

            【2018.08.18 Saturday 10:21】 author : Mary's | 本日は・・ | comments(0) | - | - | - |
            お台場旧車天国2015
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              去年は準備時間も無かったので出展しませんでしたが今年は参加。

              前回は自分の車ともう一台のセダンR仕様を2台展示。

              今回はハードトップとセダンのR仕様を2台展示しました。

              天気も何とかもって入場待ちの長い列が出来ていたようです。



              部品も少し持って行って展示していましたので色々お問い合わせがありました。

              中でも以前、製作販売していたサイドブレーキワイヤーのお問い合わせが数件。

              以前に製作した物は既に完売してますので在庫はありませんがまた作ろうかと思ってます。

              ただ、以前お願いしていた製作所が廃業してしまってるので新たに探すようですが・・。

              皆様、気長にお待ちいただけると幸いです。




              下画像のGT380

              うちに手伝いに来てくれる腕利きのメカニックの所有ですが、2輪の展示でエントリーしてましたが何かトロフィーをもらってきたようです。

              改造されてしまうサンパチが多い中、オリジナルを保ちつつ乗ってます。

              改造車も嫌いではありませんが、これはこれでいいですね。



              旧車天国、来年はどこでやるんだろ?
               
              【2015.11.27 Friday 16:14】 author : Mary's | 本日は・・ | comments(0) | - | - | - |
              ジャパン ヒーターコア修理
              0
                車検でお預かりのジャパン。

                点検していると室内で水漏れ発見。

                運転席へ乗り込んだ時に臭いでわかるのですが、覗き込んでみると



                ヒーターユニット内部からクーラントが垂れてきました。

                知恵の輪のようにユニットを引っ張り出して、分解すると、




                ヒーターコアタンクが腐食して漏れてるようです。



                水に沈めてエアで1キロ程かけてみると



                穴が開いてますね。

                ラジエター屋さんに取りに来てもらい、コア、タンク交換。3日程で返ってきました。



                うちではかなり前から色を塗らずに返してもらってますので塗装して組み込みです。



                ケースを洗浄したり、コアに断熱材を貼ったりで意外と時間がかかります。

                ヒーターバルブも在庫してましたので交換です。

                ホースも交換したいのですが純正はほぼ全滅ですね。

                この車両はまだ程度がよかったので流用できるところは交換して元のホースを組み込みました。

                ジャパンは前期と後期でホース形状や取り回しがずいぶん違うので流用ホースを探すのも大変そうです。


                この形状のヒーターコアのタンクは同形状の物がありましたが、他の車種では無かったりするようです。

                そのものずばりのタンクが無くても形等に拘らなければ修理、製作が可能です。

                近所のラジエター屋も数年前に廃業してしまったので今は違う所ですが、後継者不足は色々な業種で深刻ですね。

                どこもかなりの歳の親父ががんばってます。

                あと何年やってくれるんでしょうかねぇ。。


                当社でもスタッフ募集してますよ!

                板金・塗装・整備など、「全てやってみたい!」 て言う、ガッツある若い車好きな青年いませんか?(笑)




                 
                【2015.09.20 Sunday 15:21】 author : Mary's | 本日は・・ | comments(0) | - | - | - |
                が〜ん!!
                0


                  とうとうRB用のFS5W71Cも製廃となってしまいました。

                  ここ数年で結構な数をL型車に使いましたがこれで中古ベースになってしまいます。

                  まだしばらくは部品関係の入手は大丈夫だと思いますが、既に無くなっているギア等もあったので中古71Cを搭載予定の方はオーバーホールしてから積む事をお勧めします。

                  1年ほど前に50基以上日産にあった在庫がもう無くなってしまい打ち切りになったようですが、こんなに出る部品なら生産して欲しいものです。

                  当社在庫もあと2基を残すのみですので、新品で搭載したい方はお早めに!!


                   
                  【2015.09.17 Thursday 14:24】 author : Mary's | 本日は・・ | comments(0) | - | - | - |
                  ケンメリクーラー
                  0
                    暑いですね。

                    車にも人間にも辛い季節です。

                    毎年この時期になるとお問い合わせ頂くのが、

                    「クーラー付けたい!」

                    なんですが、ケンメリ乗りの90%以上の方が

                    「吊り下げは嫌! 純正吹き出し口から冷風が出てくんなきゃ嫌!」

                    なんですよね。

                    まぁ僕もそう思います。

                    ケンメリは新車当時からクーラー装着を選択した車輛が多いようですので室内のユニット等が残っている車輌が多いです。

                    切り替えのワイヤーとエバポレーターが残っている車はどうにかなります。

                    たまにクーラーを選択してない車輛もありますので確認が必要です。

                    その場合、スイッチやブロワーファン等も違います。


                    最近作業した車輛は、数年前に直したけどまた効かなくなったようです。

                    単純にガス漏れの様でしたが。。

                    ガスも旧ガスは貴重品ですので漏れのないよう作業したいものです。

                    コンプレッサーをリビルト品へ交換してエキパン・ドライヤー・高・低圧ホース製作交換です。

                    コンプレッサーは付いていたのではなく在庫品をリビルトしておいたもので下取り交換です。

                    ただ年式、型が違うものでしたのでブラケットやクランクプーリーまで一式交換になりました。




                    このタイプのプーリーだとタイミングインジケーターがオルタ側へ付くタイプですね。







                    結果、吹き出し温度で3,9度程度まで下がりました。

                    条件次第で変わりますが、これ位まで冷えてれば十分かと。




                    細かい写真は撮ってないのですが今回はアイドルアップ機能も付けたのでクーラースイッチオンでアイドリングが下がる事も無いので安心して乗れると思います。

                    アイドルアップについては色々お問い合わせ頂きますが、インマニの種類やスロットルワイヤーの取り回しでも変わってきますのでその都度製作になります。

                    また、エキスパンションバルブ等はそろそろ部品供給が怪しくなってきました。
                    違うものを付ける事も出来ますが費用的には負担が大きくなって行くと思います。
                    あと何台出来るかなぁ。。。

                    それとクーラーを付けると水温が上がるようになるのでエンジン・ラジエター・ファン等の基本整備が十分されている事が必要です。



                    作業中は電話に出れない事が多いのでお問い合わせはメールにてお願いします。
                    mary@ksn.biglobe.ne.jp







                     
                    【2015.07.21 Tuesday 14:30】 author : Mary's | 本日は・・ | comments(0) | - | - | - |
                    クーラーホース製作
                    0
                      うちにしては珍しくL型エンジンではありませんがサニトラのクーラーのホースを製作しました。

                      正確には加工かな。
                      低圧のホースがエンジンを載せ換えた事により、今まで何とかかわしていたファンネルに激突でした。
                      取り回しを変えたかったので色々試した結果、ひっくり返して片側の角度を変更し、ホースをちょっと短くすればよさそう。
                      純正の低圧ホースの規格が市販品では無いようで、取引のある電装屋さんでもフィッテングを持ってませんでした。

                      結局作った方が早いなと・・。
                      在庫のフィッテイングを加工する事に。

                      丸棒から削り出して、



                      元々のが上の45度を下の90°へ変更。
                      太さが違うのでタケノコ部分を切断して削り出した方を軽く圧入



                      で、溶接して



                      漏れのチェックをしてOKであれば加締めて、



                      完成です。



                      時間が許せばメッキをかけ直すんですが、そんな時間もないので錆止め程度にスプレーですかね。

                      車体に付けた状態で写真撮ってなかった・・。

                      R12用のフィッテングもずいぶん少なくなってきましたのでいつまで出来るか解りません。
                      新規製作も可能ですが使える物は使いましょ。

                      A型エンジン、20年振り位にさわりました。
                      普段6気筒のL型ばかりなのでなんだか新鮮。
                      「こんな小さいエンジンがいじると速いんだよなぁ」等と思いながらカム組んでました。
                      L型もA型も少なくなってきましたので大事にしたいですね。
                       
                      【2015.02.25 Wednesday 17:06】 author : Mary's | 本日は・・ | comments(0) | - | - | - |
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