Mary’s メリーズ

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ケンメリ 今度はヒーター
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    先日のクーラーに続き今度はヒーターユニット。

     

    運転席や助手席のマットの下が濡れていたり、ヒーターを使用するとクーラントの何とも言えない匂いがする車輛、漏れてます。

     

    ヒーターコアであったりヒーターバルブ、その下のL型のホース、よく漏れます。

     

     

    新車時から一度も触ってない雰囲気のコアでした。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    冷却水を錆びさせてしまうとヒーターコアも腐食が早いです。

    中に錆が溜まります。

    錆びてしまったらよく洗浄して防錆剤入と謳ってるLLCや添加剤を入れ、濃度濃いめでLLC入れましょう。

     

    L型エンジンなどの鋳鉄ブロックは簡単に錆びてしまうので2年ごとのLLC交換をお勧めします。

     

    このエンジンも最近冷却水を入れ替えたとの事でラジエターから抜いた水は綺麗なグリーンでしたがヒーター側のライン洗浄はされていないようです。

    エンジン側でヒーターコアへ行くホースと出てくるホースを外して水道からホースを繋いで流すだけでもある程度の洗浄は出来るのでお勧めです。入り口と出口の両方からやるといいですよ。

     

    ヒータコアはラジエター屋さんでリビルト、コアとタンク新品交換です。

    L型のパイプだけ再使用のほぼ新品仕様です。

     

     

    この車両、ホースは交換された形跡があったので1本だけ交換してヒーターバルブも新品交換です。

     

    コアの周りのゴムパッキンは再使用不能ですのでスポンジを巻き、ボックス内の切り替えのドアのスポンジも張り替えたりして組立。

     

    クーラー付きの場合、このスポンジ張りとドアのワイヤー・ロッド調整が大事!

     

    可動部にはうっすらとグリスを塗り切り替えレバーが無理なく動くようにしましょう。

     

    切り替えレバーユニットの裏側のプラスチック、簡単に割れますよ〜。

     

     

     

     

     

    ケースの洗浄に意外と時間かかりますがこんな時でないと出来ませんので念入りに。

     

    ヒーターの効き具合はサーモスタットの設定温度によりかなり変わりますので76.5℃か82℃のサーモスタットが良いかと思います。

     

    一度71℃を入れたら明らかにぬるく感じたので冬場は82℃、夏場76.5℃がお勧めです。

     

     

     

    次はローレルのクーラーとヒーターユニットかな。

     

     

     

     

     

    【2018.10.13 Saturday 13:38】 author : Mary's | 本日は・・ | comments(0) | - | - | - |
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